昨日の日記にちょっと書いた、タイトルに対する違和感・・・
まだ(仮)の状態なんですけど、とりあえず「華麗」を捨てて
普段の私に近い状態にしてみました。
いけないと思いつつ・・・頬杖が癖。
そういうタイトルです。
そして、ブログの説明には私のチャームポイントも追加(笑)
これ、本当に・・・私、凄く物忘れが激しいのです。
あまりにも有名な話しなので、本人も開き直ってるし
回りも、諦めてる(自爆)
私が何か忘れても「しょうがないね・・・昌華の脳味噌だから・・・」
で終わってしまいます(良いのか?)
と言う訳で、違和感たっぷりだった華麗な生活とは別れを告げ、
(仮)タイトルで暫くは・・・(ずっと仮のままだったりして?)
で・・・昨日の夕飯・・・
月曜日・火曜日と鶏肉料理だったので
さすがにクレームが出るかな?と思いまして・・・
ピザにしました。
ピザを焼く・・・正直言って、今の家に引っ越すまで自分でピザを焼くという
概念は全くなかったのですが・・・
南の島には宅配のピザ屋さんがなくて・・・
最初の頃は、ピザが食べたくなると会社に配達してもらって
それを持って帰っていたのですが、
冷めたピザって・・・温めなおしてもイマイチ・・・
しょうがなく、スーパーで売っているピザ生地を買って
自分で作るようになりました。
具を切って乗っけるだけなので、
我が家では手抜き料理のカテゴリーです(自爆)
手抜き料理ではあるのですが、それをちょっとだけ贅沢に変えてくれる必需品。
左の細長いボトルは、バジル風味のオリーブオイル。
生のバジルがあれば一番良いけど、南の島のスーパーでは
取り扱ってませんし、庭でバジルを育てる余裕もない。
代用品を考えれば、バジルペーストとかいくらでも思いつくけど、
いつから始終、ピザやイタリアンを自宅で料理する訳ではないので
一番手っ取り早いのが、このバジル風味オリーブオイルなの。
ドレッシングやカプレーゼでバジルの
代わりになる程の威力はありません(笑)
でも、加熱すると良い風味がするので、
ピザの時バジルの代用として使うのは許せる。
焼く前に一振りしてから焼くと、良い香りがします。
右のボトルは、唐辛子オイル。
こっちは自分で作ります。
作るって程じゃないんですけどね・・・
オリーブオイルをお鍋にあけて、たっぷりの唐辛子を入れてから火にかけ
焦がさないように、オリーブオイルを加熱します。
(ゆっくり・・・ゆっくり・・・)
で、焦げる一歩手前くらいで止めて・・・
冷ましてからもとのボトルに唐辛子ごと戻すの。
ピザと言うとタバスコが一般的ですけど、
私は、唐辛子オリーブオイルの方が好きなので
これをたっぷりかけて食べます。
一枚目のピザは一般的なトマトソースを使ったピザですが
二枚目は、ネギとチーズのピザです。
これは、熊本に住んでいた頃良く行っていたお店の人気メニュー。
レシピを教わった訳じゃないので、類似品です
たっぷりの小ネギを刻んでから、花カツオとさっくり混ぜ
醤油を少し垂らしてから生地に乗っけてチーズをトッピングして焼くだけ。
子供さんにはどうかな?と思うけど、
ワインにもビールにも合いますよ。
「今日はピザにしよう!」
と決めた日は、家に帰ったらまずオーブンの余熱を開始。
それから着替えて、具を刻み始めるとグッドタイミングで余熱終了。
一枚目を焼いている間に、二枚目の具を刻むと、
これまたグッドタイミングで一枚目が焼きあがる!
で、一枚目を一切れ食べてる間に二枚目焼き上がりぃ~~~~。
こんな感じなので、大家族には向かないかも?
大人2人なので、このスピードですが、
大人数だったり、食べ盛りの子供さんがいれば
消費スピードが速いでしょうから
一枚目と二枚目が焼きあがるタイムラグが辛いんじゃないかな?
でも、ネギピザは酒の肴としてお勧めです(∩.∩)